ペットアドバイザー科

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わんちゃんと飼い主様を幸せで結ぶコーディネーター

PA学科の目的5ペットを迎えようとするご家族の皆さんがしあわせなペットライフを送れるように、持てる限りのノウハウをご提案することはもちろんですが、誰しもペット自身のしあわせを何よりも願っているのではないでしょうか。私たちは飼い主さんもペットもハッピーな生活を送れるようなお手伝いをする、いわば橋渡し役となることがペットアドバイザーの役割であると考えます。 「犬や猫のために」という想いと、「ビジネス的」なマインドのバランスをあわせ持った「子犬子猫の専門家」とはどのような“専門家”なのでしょうか。わんちゃんと飼い主様の幸せを考え、お客様から信頼されるコーディネーターを育成しています。

ペットアドバイザー資格だけじゃない

また、ペットショップの現場では取り扱う子犬や子猫に関する深い知識や経験の他に専門分野以外の知識・技能が求められることも忘れてはいけません。飼い主様からシャンプーセットを求められたり、ブリーディングの相談を受けたり、健康上の相談を持ちかけられたり・・・。飼い主様はペットショップアドバイザーを「ペットの専門家」として捉える側面もあります。こうしたことに対応できるように他学科の学習も重要になってきます。

ビジネススキルを身につける!!

PA学科の目的2

仕事をするうえでのマナーやモラルといった社会人基礎力はビジネス社会で必要なスキルとされています。お客様はあなたよりほとんどの方が年上で、多くの社会経験を積んでこられた方ばかりです。こうしたお客様に社会的な常識の欠如を見せるわけにはいきません。マナーやモラルが欠けている方から大切な家族を迎えようと思う方は多くは無いはずです。経験不足は仕方ないにしても、社会人として最低限必要なマナーを身につけていることで年配のお客様などは若いあなたをかわいがってくれることもあります。要は相手に失礼のない、誠意を感じさせるマナーを身につける必要があるわけです。ペットアドバイザー科ではこうしたマナーやより実務的な資格を身につけていきます。社会人として必要な能力を”見える化”することで周りよりも一歩先を進むことができます。

ペットスキルを身につける

PA学科の目的3

目指すのはペットビジネスの最前線で即戦力となるスキルを身に付けることです。それはブリーダーでもペットショップであっても、あなたの想いを具現化するために必要な資格になるはずです。ペットショップの仕事と一言で言っても、その内容は多様です。自分がペットショップの販売員だからと言って、ブリーディングの知識や、病気の知識は必要がないわけではありません。“何が必要か”ではなく“何ができるか”を絶えず考え、お客様の不安をすべて解決できる。ジャンルにこだわらない知識を身につけ、自分をアピールする武器を持ちましょう。サービス業の基本は「信頼感」です。あなたが信頼に足る販売員になれるようにペットスキルを身につけてください。

表現力を身につける

PA学科の目的4

手塩にかけて育てた子犬や子猫の魅力は、どのようにすれば相手に伝えることができるのでしょうか。一言でその方法をお話しすることはできませんが、最も大切なことは「相手の立場に立てる」ことだと思います。新しく飼い主になろうとしている人は、ペットのどのようなことを知りたいか。ペットアドバイザー科では犬や猫の世話をほとんど毎日行います。そうすることで、“体に染みついた”犬や猫の知識を“体験”として伝えることができます。この実体験は自分でも気がつかないほどの得意分野となり、言葉に替えることで驚くほどの表現力が身につくはずです。

2017.6.29.f

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