理事長・学校長・職員ごあいさつ

 理事長・学校長ごあいさつ
 ”人と動物の最高の共生”を考える

愛知ペット専門学校の求める学生像は、『動物愛護の精神』を持った学生。共にこれからの時代を考え、その上で『人と動物の最高の共生』を作り上げていきたいと思っています。
番犬から家族に変わった犬や、近年大きく人気を伸ばした猫たち。正しく動物に接し「人と動物は違う」という大原則は芯にありながらも、共に最高のパートナーでいられる環境を構築する。こうしたことが、飼い主様も、ペットも、ともに幸せに暮らすペットライフを作り上げると信じています。
愛知ペット専門学校では、県内屈指の教育環境で多様化する業界のニーズに応えられるプロ育成に努力しています。愛知ペット専門学校のキャンパスだけではなく、「IPCグループ」のわんわん動物園をはじめ、県内に多店舗展開するペットショップやペット美容室、附属動物病院・ペットのセレモニー等様々な環境はまさに業界の縮図といっても過言ではありません。その環境をまさにもう一つのキャンパスとしても利用することにより、入学当初から現場を見て学ぶことができる為、業界に強いプロとして育っていけるベースが整っています。

学校法人アイピーシー学園
理事長・学校長 牧 良

 教育理念

動物とペットの「ゆりかごから天国まで」を現場を通じてまなび、人と犬、犬と社会の最善の共生を常に考え提案・実現できる人材を育成する。

 教育方針
  1.  専門知識及び専門技術の徹底した教育
  2. コミュニケーション力の育成
  3. 自己表現力、提案力、牽引力、牽引力の育成
  4. 人間として、社会人としてモラルの高い人材の育成
  5. 現場に基づく、必要とされる即戦力の育成
 職員ごあいさつ
 命の大切さを学び、心豊かな「プロ」に

動物医療もその発展とともに様々な選択肢が増えてきました。検査・治療方法にしても一つではありません。いろいろな選択肢があります。しかし、それらを選択するにあたって単純に高度な治療・最新の治療がベストというわけではありません。動物の年齢・体力・種類・症状のレベル・飼い主様の家庭環境・考え方などの様々な要因により判断は変わってくるでしょう。もちろん動物は、それを自分で選択することはできません。ですから、これからの動物医療・看護はスキルや知識の向上はもちろんのこと、治療・予防のひとつに対し、飼い主様と動物が一番幸せになれる方法を一緒に考えていくことが重要と考えます。このような、飼い主様と動物の心の支えになれる動物看護師、あなたも目指してみませんか?

学校法人アイピーシー学園理事
獣医師 大谷 真代子

 一人一人の個性を生かすことが大切です。

ペット業界で働くには専門知識と技術が必要なのはもちろんですが、他の人にない独自性をアピールできると、就職の際に有利です。IPCでは一人ひとりの個性や学習スペースに合わせた個別指導を徹底しています。講義で学んだ基礎知識を実習で積み上げ、わからないことがあったら理解できるまで繰り返し、着実に実践力を身につけて、目標に向かっていく、そんな授業を心がけています。また、本校は文部科学大臣から職業実践専門課程に認定されていますが、ペットの現場と非常に近い関係で、まさに「百聞は一見に如かず」「習うより慣れろ」が学べる環境が整っています。本校で学ぶ2年間で、いろんなことを吸収していきましょう。

就職部 部長 平松 弘次

 学校組織図

 

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