歴史ある日本動物専門学校協会主催のトリミングコンテストも、今年はコロナ禍の中で、リモートで開催です。2年生は2名が出場、1年生は2名が出場と少数精鋭で今年は臨みました。全国の参加校にしろ、愛知ペット専門学校にしろ、新型コロナ感染の余波など通常より各校2カ月程度休校などもあり、学生たちは例年より規模しい状況の中で学び・努力し、その研鑽の成果をこのトリミングコンテストにかけてきました。
2年生出場の安中さんは昨年1年次も1年生代表として出場し、惜しくも入賞を逃し…その悔しい思いを今年のトリミングコンテストにかけていました。早い時期から代表選考に頭角をあらわすと、その勢いのままに、今年はなんと「理事長賞」を受賞。努力は報われる…とまさに体現してくれました。この賞状とトロフィーはこれからの「トリマー人生の糧」となると思います。是非これからの頑張ってください。