動物病院

学ぶ、身につく、実践的な教育施設

本校の動物病院はIPCグループの動物たちを健康管理し、治療、手術、入院などを行っている獣医師が常駐している動物病院です。この動物病院を中心にして学生たちは院内で行われる治療や手術、入院業務に実際に参加して学習していきます。社会人教育で使われるOJT手法のように座学で学んだ知識が経験として身につき、深い理解を得られる実践的な教育施設です。

本校の動物病院は他の学校にはあまり例のない「実際に治療を行っている動物病院」です。IPCグループの数多い動物達の健康管理や治療を行うために獣医師が常駐しています。学生たちは実際の動物病院と同じ環境で学びます。

動物病院の業務が実体験できる施設

 【手術室】

IPCグループの飼育動物で手術が必要な動物に関してはこの手術室で本校の獣医師が執刀します。もちろん学生が助手をして実践的にオペも学びます。

 【処置室】

様々な治療や薬の準備、手術の準備などを行う部屋です。獣医師と一緒に入院犬の診察や投薬など、日々のケアで実力をつけます。

 【入院室】

診断・治療の結果、入院が必要と判断された動物たちは、ここで入院飼育されます。入院犬・猫を中心に、日々のケアや処置を行い、学んだことを実践します。

 【受付】

IPCグループの飼育動物や、他学科の担当犬なども一定期間で健康チェックします。その際は模擬受付なども実践的に学びます。

 【看護実習室】

高度医療や高齢化に伴うリハビリなども学べる実習室です。最新のリハビリ用具も揃っています。

 【3年教室】

今回新しく3年制となるため、教室が新設されました。教室の隣には実習室もあります。

 

 

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